「忠臣蔵・OL編」の舞台となるのが、社員食堂。
平和なランチタイムに突如届いた松の廊下事件の知らせから、物語はスタートします。
社員食堂で繰り広げられる会議に参加するOL、を演じる女優4人(渡辺香奈・工藤倫子・立蔵葉子・村田牧子)が、今回は実際に企業の社員食堂を見学。
本日の予定
11:15 ロビー集合
*今回担当してくださった商品広報センターのNさんに簡単に説明をしていただく。清潔感溢れる白で統一されたロビーで、応接・打合せスペースとしても充実。
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11:20 社員食堂へ移動
*健康志向が徹底されていて、食堂までの移動手段は基本階段!!階段1段ごとに表示があり、何段目で何キロカロリー消費したかが一目瞭然でした。
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11:25 社員食堂へ到着
*まずは入り口でしっかり手洗い。食堂オープンより早く到着したものの、すでに並んでいる方も。

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11:30 社員食堂オープン
*おかず、ごはん、麺、小鉢などの各コーナーをまわって、みなさん、手馴れた手つきで思い思いのお皿をトレーへ。それぞれカロリーが表示されており、社員一人一人が自分自身で考え、健康管理をしています。約500席、見た目は広々としていますが、13:30までに1,400人以上の社員がつめかけるため、みなさん、食事が終わるとすぐに仕事へ。回転が早いのです。
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12:00 ロビーにて歓談
*担当の Nさんに加え、総務グループのMさんも合流してくださり、お話をうかがいました。
安くて美味しい社食の充実は社の方針。
料理長をはじめスタッフのみなさんは、料理の彩りとなる一工夫に手を抜きません。OLたちがいただいたラーメンのスープのだしを何でとっているかは、社員の方々にも秘密なのだとか。
お蕎麦のだしをとった昆布は小鉢に、パスタのトッピングのブロッコリーの茎はポタージュにと、食材を無駄にせず、様々な料理に活用されているのも驚きでした。
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12:30 解散
*お土産までいただいて、Nさん&Mさんの温かい人柄と明るい会社の雰囲気、手作りのこだわりが伝わってくる社食に舌鼓を打ち、大感激のOLたちでした。
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☆メニュー例☆
ご飯…玄米や雑穀米
おかず(肉・魚)…鮭の塩焼き・レモン添え、豚肉のピカタ
サラダ・お惣菜小鉢類各種
麺類…トマトスパゲティ(シェフの方が1人前ずつ目の前で調理)
ラーメン(スープをダシから!ひと手間かかった味を楽しめます)
他にも天ぷら盛り合わせ、蕎麦、どんぶりもの等もありました。
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今回の見学でなにより感じたのが、「会社」という組織について。
NさんもMさんも一つの組織に属し、同じポリシーを持たれている。
例えば、社員の皆さんも役員さんもランチは同じテーブルでとるという創業当初からのスタンス。食事の時間が、部署内のコミュニケーションの潤滑油にもなっているのです。ランチは束の間の楽しみであり、皆さんの活力の源なんですね。
企業の社風が直に感じられたひとときでした。
※ちなみに、普段は一般の方の食堂利用はできませんので、ご容赦を。
「忠臣蔵・OL編」も2チームあり、両者で雰囲気はまったく違います。
Aチームは通称「外資系」。OLの一人はブライアリー・ロング、日本人らしい会議が進む中、彼女の独特な雰囲気が加わり、インターナショナルな会議になりそう。
一方、Bチームは通称「山村組」(笑)。平田のイメージは、女優・山村崇子を中心とする老舗ゼネコン企業だそう。加えて個性的な面々に、私は稽古を見ていて何だかドラマ「ショムニ」を連想してしまいました。
さて、今月末より始まる演劇展。「忠臣蔵」のOLたちの会議はどうなることやら。どうぞお楽しみに!!
文・堤佳奈(青年団制作部)